「函館で英会話ができる子ども」を目指すなら、英語で過ごす時間に注目を
「どうしてハッピーの子はこんなに英語を話せるんですか?」
見学に来られた方から、よくいただく質問です。
その答えは、英語の“量”と“質”、そして「デイケア(預かり保育)の時間」にあります。
私たちハッピーイングリッシュハウスの最大の特徴は、朝8時から夕方18時まで、1日10時間すべてが英語環境であること。
園のカリキュラムタイムだけでなく、預かり保育の時間も日本語禁止の完全イマージョンです。
インプットとアウトプット、どちらも大切
9時30分から1時30分までの4時間の幼稚園時間は、英語の歌や絵本、アート、サイエンス、フォニックスなど、しっかりと英語を“インプット”する時間です。先生の話を聞いたり、新しい表現を覚えたりすることで、英語の基礎を築いていきます。
そして、1時30分からのデイケア(預かり保育)の時間は“アウトプット”の時間。
遊びを通じて、子どもたちは自然に英語を口にするようになります。
おままごと、ブロック遊び、カードゲーム…。すべての活動が英語です。誰も「英語を話しなさい」とは言いません。でも、環境が英語なので、子どもたちは自然に英語で話し始めます。自分の言葉として英語を使い始めるのは、この自由な遊びの時間こそが重要なカギなんです。
ハッピーの英語の幼稚園の標準は「週5日x預かり保育つき」
私たちがよく耳にするのが、こんな声です。
「他の英語幼稚園では、授業中は英語だけど、預かり保育は日本語OKだった」
実際に、過去に他の英語の幼稚園やプリスクールから転園してきた子たちは定型文的な言葉は言えても、英語を自由に使って会話するには程遠い状態でした。
でも、ハッピーに来てから半年も経たずに英語で自然に会話できるようになっていきました。
ハッピーイングリッシュハウスの英語の幼稚園では、年少さん以上は週5日の登園に加えて、朝から夕方までの預かり保育つきが標準設定です。共働き家庭にも最適なスタイルですが、何よりも、英語の接触時間が圧倒的に多いことが最大の魅力です。
たとえば、週2〜3日の短時間登園では、どうしても英語環境の“量”が不足してしまいます。
子どもが英語を「学ぶ」のではなく、「使える」ようになるには、日常そのものが英語であることが欠かせません。
ハッピーでは、子どもたちが英語で感情を表現し、友だちと笑い合い、時にけんかをして、仲直りをする…。そうした日々のすべてが英語です。
函館で“英会話ができる子”を育てたいなら
「函館で英会話を身につけさせたい」と考えるなら、ただ英語の授業を受けるだけではなく、“英語で生活する”環境を選ぶことが大切です。
その中でも、預かり保育の時間をしっかり英語で過ごせる幼稚園は、実は全国的にも少数派。
ハッピーイングリッシュハウスは、まさにその数少ない園のひとつです。
バイリンガル教育に本気のご家庭、将来お子さまをグローバルな舞台に送り出したいと考えるご家庭に、ぜひ知っていただきたい保育環境です。
最後に
「うちの子、本当に英語が話せるようになるかな…?」
そんな不安がある方も、一度見学にいらしてください。実際に、英語で楽しそうに会話している子どもたちの姿を見れば、きっとイメージが変わるはずです。